エフェクターを試聴してみる

DNA Analogic Bass Dragger

DNA Analogic Bass Dragger

文字通り、ベース用のエフェクター。
とりあえず、通すだけで音がめちゃくちゃ図太くなります。

名前のイメージからだと、歪んだ音しか出せなさそうですが、
全然そんなことはありません。
オーバードライブ/ディストーションというよりは、プリアンプ的なエフェクターです。

鬼のように低音が出ます
ものすごい音圧です。
エグイです。
ベースドラッガーの低音は、太いうえに芯があるため、意外に抜けてきます。
速いフレーズでも、しっかり音がついてきます。

そのかわり、高域と、特定の中域は出ません。
低域寄りのドンシャリ、という感じ。

歪ませた音は、原音からはちょっと分離しています。
ギャリギャリした感じの、ちょっと変わった、粗い歪みです。
歪むか歪まないかといったかかり方はできず、
クリーンから、急に飛び抜けたような歪みが始まります。

基本的に、高域がほとんど出ないエフェクターなので、
ノイズもあまりありません。
指弾きでブリブリいわせたい人とは、相性がいいように思います。

ただし、不器用なエフェクターです。
基本的に、1種類の音しか出せません
サウンドキャラクターも、冷たくて暗いです。

でも意外に、歪ませなくても十分使えるエフェクターです。

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